石造美術5 蓮城寺宝塔:素朴さと精緻さが共存する石造宝塔の魅力
こんにちは、たま企画室です。今日は【石造美術】についてお話ししたいと思います。 今回ご紹介するのは宝塔です。ちょうど石材店様から「石造宝塔を提案してほしい」とのご依頼をいただき、依頼内容の条件を伺う中で、ある宝塔が頭に浮 […]
こんにちは、たま企画室です。今日は【石造美術】についてお話ししたいと思います。 今回ご紹介するのは宝塔です。ちょうど石材店様から「石造宝塔を提案してほしい」とのご依頼をいただき、依頼内容の条件を伺う中で、ある宝塔が頭に浮 […]
こんにちは、たま企画室です。突然ですが、みなさん、お彼岸の時期ですね。お墓参りには行かれましたか? 「お彼岸」とは、春分の日と秋分の日を中日(ちゅうにち)として、その前後3日間を合わせた7日間のことを指します。2025年
こんにちは、たま企画室です。今日は、今後の現場で採用する予定の【材料(古材)】仕入れのため、京都を訪れましたので、そのときの話を少しさせていただこうと思います。 どのような材料かというと、時代を重ねて古びた板石や延石です
こんにちは、たま企画室です。今日は【石造美術】についてお話ししたいと思います。今回ご紹介するのは五輪塔ですが、一般的なものとは少し異なり、一つの石から彫り出された五輪塔【一石彫成五輪塔】についてご紹介したいと思います。
こんにちは、たま企画室です。今日は石材店様からいただいたご質問についてお話ししたいと思います。ご質問の内容は、「神道の氏子さんが五輪塔を建てても良いのでしょうか?」というものです。私からの答えは、ずばりこうです。「建てて
こんにちは、たま企画室です。お正月気分もそろそろ落ち着いてきた頃かと思います。本日は、日本の伝統行事の一環である松の内(まつのうち)の終了と、それに伴う正月飾りの片付けについてお話ししたいと思います。 松の内とは?松の内
みなさま、新年あけましておめでとうございます!たま企画室です。昨年もたくさんの方々に支えていただき、無事に新しい年を迎えることができました。心より感謝申し上げます。新しい年を迎えるとき、私たちは自然と目標を立てたり、これ
こんにちは、たま企画室です。今日は前回のブログ【お正月行事とお墓のつながり|年神様・氏神様を迎える大切な意味】の続きとして、日本の伝統的な風物詩【鏡餅 お年玉のこと】について(今度こそ)、少しお話しさせていただきたいと思
こんにちは、たま企画室です。今日は昨日のブログ【正月準備の基本|門松としめ飾りに込められた深い意味を知る】の続きとして、日本の伝統的な風物詩【鏡餅 お年玉のこと】についてお話しさせていただこうと思っていました。しかし「そ
こんにちは、たま企画室です。2024年も残すところわずかとなりました。今年もたくさんの方々に支えられ、無事に年末を迎えることができました。本当にありがとうございます。 年の瀬が近づくと、門松やしめ飾り、鏡餅といった迎春の